脳神経内科|調布市仙川の内科・整形外科

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脳神経内科

調布市仙川で脳神経内科なら当院にお任せください【土曜日診療】

土曜日診療も18:30最終受付

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永研会クリニックでは、脳神経内科にて脳、脊髄、神経、筋肉に関連する病気の治療を行っております。脳神経内科が対象となる病気や症状は全身の健康とも深く関係しており、場合によっては命の危険もあります。違和感や思いあたる症状がある際は、早急にご相談ください。

脳神経内科専門医が治療を担当いたします

サンプルイメージ永研会クリニックでは、認知症・頭痛・めまい・パーキンソン病など多くの治療を行ってきた脳神経内科の専門医が在籍しております。

症状についてしっかりと診査・診断を行い、患者様一人ひとりに合った治療計画をご提案いたします。

訪問診療や訪問リハビリをご希望の方はご相談ください

パーキンソン病・認知症の方へ

訪問リハビリのみ希望

訪問リハビリ希望の方は月曜日・土曜日の脳神経内科外来にて相談が可能です。

訪問診療+訪問リハビリ希望

脳神経内科専門医の訪問診療および訪問リハビリを同時に行う事により、当院専門医との連携が図れるため、安心してお任せいただけるかと思います。

脳神経内科とは?

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脳神経内科は脳、脊髄、神経、筋肉に関連する病気が対象となる診療科です。全身に張り巡らされている神経の不調を診断し、必要に応じて脳神経外科や整形外科をはじめとした各診療科へ振り分け、適切な処置を実施いたします。また、良く脳神経内科と混同される精神的な疾患については、精神科が対象となります。

脳神経内科が対象となる主な症状

脳神経内科では、下記のような様々な症状について診査・診断を行い、原因や疾患を特定していきます。

脳神経内科で扱う疾患・症状について

脳神経内科で扱う疾患・症状については、特別な治療が必要のないものをはじめ、救急治療や特殊な免疫治療が必要となるものまで様々です。厚労省より指定を受けた「特定疾患」なども存在します。脳神経内科で扱う主な疾患・症状については下記のようなものが挙げられます。

頭痛

頭痛には大きく分けて「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2つが存在します。「一次性頭痛」は片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など、脳に異常がなく命には関わらないような頭痛で、「二次性頭痛」はくも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、脳炎などの病気に伴う頭痛を指します。一次性頭痛については、適切な診断と治療によって改善が見込めます。二次性頭痛の場合は緊急性が高いため、CTによる精密検査などを行い、原因を特定し迅速な対応が必要となります。

認知症(物忘れ外来)

サンプルイメージ物忘れ外来とは、物忘れ(老化現象)なのか認知症(病気)なのかを診断して、治療するための外来となります。単なる「物忘れ」と違い、「認知症」は症状によって社会性が保てなくなる状態のことを指します。

その原因は、「アルツハイマー型認知症」、「レビー小体型認知症」、「脳血管性認知症」など様々です。物忘れ外来の診療科としては脳神経内科で担当することが多く、認知症の早期発見・早期治療を目的としております。

認知症は放置してしまいますと徐々に進行していきます。認知症になる前段階は「軽度認知障害」と言われます。「軽度認知障害」の段階で、早期発見して治療を開始することにより、進行を遅らせることができます。

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また、早期に対応できた場合には本格的な認知症の発症を予防できることもあるので、早めに受診しましょう。

物忘れと認知症を見分ける事は難しいため、疑問に思った際には専門医の下での検査をお勧めいたします。認知症予防としては「高血圧・糖尿病・脂質異常症」との関連性もあると言われておりますので、生活習慣病の管理も同時に行っていければと思います。

当院の院長は「脳神経内科」専門医ですので、お気軽にご相談ください。また、訪問診療も行っておりますので通院が難しい方であってもご希望がございましたら「かかりつけ医」としてご自宅へ訪問診療いたしますのでご相談ください。

めまい

サンプルイメージめまいは「メニエール病」「前庭神経炎」「突発性難聴」など、耳の神経の異常や精神的なストレス、ウイルス感染によって生じるケースをはじめ、脳の血流が低下し、小脳や脳幹の機能が悪化することによって生じる脳循環障害や脳腫瘍、頭部外傷などの脳神経外科に分類される疾患によって起こるケース、片頭痛の前兆として起こるケースと様々です。

そのため、めまいの治療については診査・診断を行い、どの疾患によって起こっているめまいなのかをきちんと判断することが重要です。

【耳の神経の異常の場合】→点滴や内服治療を行い、症状によっては耳鼻科にご紹介させていただくこともあります。
【脳の異常・脳神経外科領域の疾患の場合】→CTやMRI検査で診断し、診断されれば脳外科や脳神経内科にご紹介致します。
【その他の原因の場合】→症状によって内服治療、必要に応じて適切な診療科をご紹介します。

てんかん

てんかんてんかんは大脳の神経細胞の過剰な興奮によって、意識障害や痙攣が発作的に起こる脳の病気です。てんかんの発作は意識を失い、痙攣を伴うケースだけでなく、意識があったり、痙攣がないなど、多くのケースがあります。

年齢・性別・人種関係なく発病することが特徴で、特に高齢者の方は認知症と間違われる場合もあります。症状に合わせて内服治療や定期的な脳波検査を行い、経過を観察していきます。

脳卒中

脳卒中脳卒中は脳内の血管が詰まる「脳梗塞」や血管が切れる「脳出血・くも膜下出血」によって脳の機能障害が起こる疾患の総称です。

脳卒中の7割は脳梗塞が占めており、体に力が入らない・痺れ・ものが二重に見える・うまく会話できないなどの症状、脳出血・くも膜下出血については、突発的な頭痛や嘔吐、手足の麻痺などの症状があらわれます。

診査・診断を行い、必要な治療の実施、脳卒中の発症予防に取り組みます。

調布市仙川で脳神経内科(頭痛・認知症・めまい)をお探しの方へ

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永研会クリニックでは、脳神経内科の専門医が在籍しております。脳神経内科は全身の健康にも大きく影響する難解な分野で、症状によっては命の危険もあります。そのため、適切な診断・治療方法の立案がとても重要となります。調布市仙川で脳神経内科(頭痛・認知症・めまい)をお探しの方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。(土曜日診療も18:30最終受付

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